夏至の日に

今日は夏至。
日本では、いちばんお日さまが頑張る日。
そんな日の午後、少し時間が出来たので、思考を巡らせました。

一昨々日になるのかな。合唱団役員会があり、モモコも参加させていただきました。

世の中「ウィズコロナ」の風潮がありますが、何だか役員会もそんな感じ。

練習を
「やるかやらないか」
でなく
「どうしたらやれるか」
に皆さんの気持ちが向いていたよう。

良いことなのだろうな。
歌いたい気持ち、最大限に膨らんでるんだ。
それはモモコも同じ。

でも
リスクの大きい家族を抱える方たちや、ご自身リスクのある方たちもいらっしゃることも強く思ってしまう。

かく言うモモコも、その1人。
思うままに突き進めない「怖さ」を、心の一方に抱えてます。
今一つ、みんなと同じ「波」に乗れていない感じ。
「違和感?」「罪悪感?」「否定?」
巧く言えないです。
「歓迎」と、それとは違う気持ちが同居してる感じ。
同時に裏腹な気持ちになってる。
夏至の今日、敢えて言うなら
一番昼の長い所があると同時に、夜の一番長い所があるみたいに。

後悔しないように、自分の気持ちに正直にいよう。

夏至の日に思ったことでした。

《モモコ》