2024年7月16日
初夏彩ほのぼのコンサートが無事終了したのが6/1。それから音楽祭に向けて練習してきて、あっという間。ホントにあっという間に7月半ばになりました。そして「ただいま梅雨真っ盛り」の今日は、初夏彩前にご指導いただいて以来、久方ぶりの船橋先生のレッスンです。
中央公民館のホールには、既に楽器や椅子の準備が出来ていました。(お当番さん、ありがとうございます♪)
船橋先生が到着されて、声出し(音だけでなく、フレーズも意識して♪)を終え、モーツァルトから始めます。
この1ヶ月半。金子·風間·佐々木の3名の先生方と頑張って来たことを聴いていただこう!
そんな想いで歌いました。
(みんなもそうかな?)
聴こえてくる仲間の声も心強く響いているし、嬉しいことにモモコの喉も、いつもよりスムーズに声が出て······。
もちろん、ご指導いただくところはたくさんありましたが、ともかく、最後まで歌いきりました。
途中、「動物のカーニバル」に関するお話しを伺いながらの小休止をいただいたので、何とか「保ち」ました。う〜ん。まだまだだなぁ。
ホントの休憩を挟んで、「動物のカーニバル」です。
時間の制約もあり、チェックを受けたところは、返して歌えるところ、メモだけするところ、とありましたが、ともかく、全曲聴いていただけました。
これまでの練習と違うテンポ感。つまり、船橋先生のテンポ感や、先生の持ってらっしゃる「イメージ」を伝えていただく時間にもなったと思いました。
でも。
「速かった〜」
全曲が速いわけではないけど、もしかしたら···と覚悟していた曲は、ついていくのが大変でした。(^^;) 頑張らなきゃ。ᕦ(òóˇ)ᕤ
タイトルの
con spirito コン·スピリト
音楽用語では、いきいきと
と使われることが多いそうなのだけれど、spirito は精神という意味なのですって。
(con は、英語のwith)
いきいきと、気持ちをこめて歌えるように······。
練習あるのみ だわ。
《モモコ》