2024年5月7日
2024年も、気がついたらゴールデンウィークが終わり、初夏彩ほのぼのコンサート(回を重ねて20回!)まで1ヶ月を切ってしまいました。
【因みに、コンサートのタイトル。なついろほのぼのコンサートと読んで、()の中までが正式タイトルらしいです。長いですが、どうぞ覚えてくださいね。】
合唱団はゴールデンウィーク真っ只中の4月30日も、明けた5月7日も、一生懸命練習しました。
30日、風間先生のレッスンは、初夏彩に演奏する「動物のカーニバル」のにわとりの三重唱をみ〜っちりと。
コケーッ
しか歌詞がない曲。取りにくいケーッの音程も、
「にわとりになりきって。」
「ここは明るい気持ち。ここはちょっとブルーな気持ち。ここはちょっとムッとした気持ち。」
我らが魔法使いサチ先生は、そんな風に楽しく私達を導いてくださいます。
7日は初夏彩本番指揮者の佐々木先生のレッスン。
モーツァルトのあとに、動物のカーニバルからの3曲を集中レッスンです。
王様ライオン にわとりの三重唱 ほくはらば
30人(頭?羽?匹?)の動物達、なかなかぴたっと決まらなくて、まとめる先生の指揮に「熱」がこもっています。
それでも最後の方では段々まとまってきたかな?
歌い続けた私達に
「疲れましたか?」とお気遣いくださった先生に、「先生が1番大変だ!」とおんどりさん(!?)から指摘が! たしかにぃ〜!m(_ _)m
もう1曲の「ふるさとの四季」は、1度本番で歌っているから少し余裕もあって、(人間に戻って)指揮を見て歌えたかな?
来週は船橋先生のレッスン。
3月のレッスンの最後に
「次は5月。出来上がった頃に来ますね」
とおっしゃっていたのを覚えてます。
さて、何点いただけるかしら。
頑張ろう♪
《モモコ》