第九 今日からまた

2022年6月7日。
今日は待ちに待った日。
第30回記念音楽祭に向けての「第九」の練習が本格的に始まる日。
そして
菅野先生がアルカディアにおいでくださる日。
なんです!

19時に受付開始すると、すぐに懐かしい方や新しい方がお出でくださり、嬉しそうな声が響いています。
そして暫くしたら、検査を無事クリアした菅野先生が小ホールにいらっしゃいました!!
「菅野先生だぁ」
モモコは妙な声を出してしまいました。
だって、嬉しかったんだもん。
マスクしてたから、みんなは気づかなかったと思うけれど。

19時20分。セレモニーは実行委員長の挨拶と菅野先生のお話しだけ。細かなことは休憩前の連絡時間にということで、いよいよ練習開始です。

まずは「発声」
「良い姿勢」で「支え」を保って。楽な音域や歌い納めでも「休まずに」
菅野先生のご指示をリアルタイムでききながら、ひたすら声を出しました。
いつもより楽に高い音まで出せた気がします。

そしていよいよ楽譜を開いて「第九」の練習に入ります。

経験者が多いことや、言葉の練習は少し前からやっていたので、まずは歌ってみることからでした。
初めての方もそれを聴きながら徐々に声を合わせていきます。
でも最初はみんなが一緒だったり、おなじみのメロディだったりするので、大丈夫。
どんどん進んでいきます。
まずは「こんな曲だった」と思い出したり、経験していく感じかな。

進んでいくにつれてソプラノやテノールは、高い音域を連続して歌わなきゃならなくなります。
「縦にあけて」「固まらないで」
ご指示をくださる先生と目が合うような感じがして、「あったかく」て「よし!頑張る!」と歌いました。

そしていよいよ「The 第九」とみんなが思う「歓喜のメロディ」
「感動」
するはずなんだけど、ソプラノのモモコは体力切れで青息吐息。どう頑張っても声が出なくなってしまいました。
う~~~ん。
アルトさんや男性の良い声が羨ましかった。

覚悟はしていたけれど…。
毎回「第九」の練習初回は「ひぇ~」と思うのだけれど……。
今回はキツかった。
帰り道。モモコは落ち込んでました。
発声の時に先生がおっしゃってた
「毎回の練習を大事にしましょう。そうすれば歌う筋肉・歌う身体をつくっていけます」
を何度も心に繰り返し、少し浮上。
「早く14日にならないかなぁ」
と思いました。

毎回「第九」は高い壁みたいに存在しています。
でも頑張り甲斐のある、素晴らしい存在だと思います。
今回は、色々なことが重なって、いつも以上に大変さや素晴らしさを感じています。
だからこそ、12月4日の本番まで、努力をし続けようとも思っています。

《モモコ》

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