喋ること

2022年4月5日。
世の中新年度。いろいろ「新しいこと」が始まる時期。
一足早く新シーズンに入っていた合唱団も、今日、新しいことがありました。

受付で「第九の歌詞」のプリントが配布されました。

菅野先生のリモートレッスンの日だったのですが、今日はこのプリントを見ながら、ドイツ語の歌詞の読み方をご指導いただくことになりました。

「第九」は25回音楽祭まで何回が取り上げているので、読み慣れている方も多いのですが、今回はこれまでと違います。簡単に言うと「発音の基本が変わる」でしょうか。より「ドイツ語の口語に近いかたち(口語体)」の発音の仕方で演奏することになりました。
単語一つ一つ。これまでと同じもの。異なるもの。
同じだけれど、より注意しなければならないもの。

菅野先生がひとつひとつ、口や舌の形、動かし方をスクリーンの中でご呈示くださりながらのご指導でした。
初めての方は勿論、経験者も違いを身体に入れ込むために懸命に声を出しました。

途中で菅野先生から大事なご指導。
「歌うことは喋ること。この歌詞の練習の時も歌うつもりで話すこと」

リモートの時は、私達の歌詞の読みが聞こえにくいのは、なかなか歌うようには喋れていなかったんだなと思い、読みの後半は「おなかの支え」に気をつけて頑張りました。
でも「喉に違和感」が出たのは、まだまだ修行が足りない証。頑張ろう!

休憩後は「Ich liebe dich.」を練習しました。
音の取り方、言葉の処理・・・・・・。
気をつけなければならないことがたくさん、たくさんです。
何回か繰り返したら、身体がへとへとになった感じです。
でも、この曲を素敵に歌いたい。そしてこの練習が「第九」につながるんだと思い頑張りました。

実際に第九の音を取り始めるのがいつからなのか、明確なお話しはまだないのですが、いま取り組んでいることを一生懸命に頑張ることが大切なのだと思いました。

《モモコ》

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