15日の練習は、来月9日アルカディアホールにて行われる”第36回がん征圧新潟県大会”でのアトラクション発表に向け、中央公民館にて集中練習を行いました。
指導者は見附市出身の那須洋平先生です。
練習はやはり体ほぐしから始まります。先生のアドバイスのポイントは”声帯”を、リラックスし、ほぐしてあげる事。
頭→顎→首→肩→上半身…と順番に回したり伸ばしたりしました。
息は吸う事より”吐く事”を意識するのが大切。これはどの先生も仰る大事なポイントです。
発声練習
那須先生の若々しく伸びやかなテノールの声が響きます。🎵
「小さな木の実」の練習からスタート。各パートの音程確認をした後、ハーモニー、曲想づくりに進みます。
“アルトパートの声が若々しく美しくなった”とのお言葉。アルトの皆さん、嬉しそうです!
見附が生んだ詩人”矢澤宰(おさむ)”さん作詞の曲「詩の散歩」の練習
“コロコロと…”とで始まる優しく柔らかな曲です。
次の曲も矢澤さん作詞の「一本のすじ雲」私達合唱団のテーマソングとも言える曲です。
続けて4曲を通して。
「小さな木の実」
「白い道」
「フィンランディア」
「モルダウの流れ」
この6曲のうち2曲は12月の音楽祭でも発表します。
仕上げに向け、頑張ります!
《キラキラ》