星迎えの夜

3月26日。
冷たい雨の降った今日は、1年ぶり···ならぬ、とぉ〜っても久し振りの那須洋平先生のレッスンです。
勤務地が遠方なので、なかなか夜の練習会場にいらしていただくのは困難。こうしてお出でいただけるのは。色んな条件が整ったから。そんな時に合唱団のレッスンを選んでくださって、とてもありがたいです。

ご挨拶のあと、体操〜発声
そして「戴冠式ミサ」のSanctusの音取り練習です。
この曲は、21回の音楽祭で取り上げた曲。当時那須先生は合唱団員として参加されていましたし、合唱団のトレーナーもやっていただいていたと思います。
そんなお話しから始まって、1つのパート毎に丁寧に進んでいただきました。
そして後半は「動物のカーニバル」
この曲を最初に合唱団で歌った時(那須先生曰く、20世紀だった)は少年少女合唱団とのジョイントコンサートでした。那須先生は小学生?
楽しい思い出話を挟みながら、レッスンは進みました。
那須先生の個性的(?)な表現で、たくさんの「ヒント」いただきました。

最後に合唱団と音楽祭への想いを先生がお話ししてくださいました。
時や場所が隔たっていても、那須先生は私達の先生だ♪
って思いました。

因みに、「星迎えの夜」は「七夕」の別名。季節は違うけれど、何だか「待ち望む気持ち」がひったりする気がしたのです。
次の「星迎えの夜」がいつになるかは今のところ「?」だけれど、楽しみに待っています(^^)

《モモコ》