2023年1月31日
暫く厳しい寒さと雪に見舞われていた私達。でも今晩出掛ける時には、空には素晴らしい星空。オリオン座が目に飛び込んで来ました。でも、空が綺麗な分だけ冷え込みは厳しかったですけどね。雪が降っていないのは嬉しいです。
なんてことを考えながら向かった今日の合唱団は、新年初の船橋先生のレッスンです。
ホールに到着したら、ロビーで団長とお話しなさっている先生に、新年のごあいさつできました。良かった♪まだ１月だ♪
練習前に、先生から第30回音楽祭についてのお話しをお聞きしました。
アルカディアでの第九史上、最小メンバーで、お隣さんとの距離もいつもより広く取っていた状態での演奏でしたが、それぞれが役割を全うした演奏だった……。とおっしゃってくださったことが心に残っています。嬉しい♪
音楽祭以降、３月の「春彩ほのぼのコンサート2023」に向けて練習している私達。これまでの成果を船橋先生に聴いていただく日です。けれども雪の関係で先週は練習お休みになってしまった(12月に続き２回目です!)ので、声を出すのは久し振りです。
体操と発声を終えて、ともかく聴いていただきました。
頑張った点と、これから頑張る点をご指摘いただいて……。(うん。頑張ろう｡)
新しい２曲の音取りをしました。
『見上げてごらん夜の星を』ともう１曲。
音取りって楽しいです。
紙に書いてある音譜が音に、声になっていく。
｢この音好き♪｣とか｢あれ。こんな音なの?!予測と違～う」と思ったり。
他のパートを聴きながら
｢難しい!!」とか｢かっこいい!!｣とか思ったり。
エトセトラ etc.
良く知っていたり聴いたことのある曲。そして我らが金子先生のピアノのサポートで、けっこう速いペースでしたが２曲とも最後までたどり着くことが出来ました!!
(凄いぞ!アルカディア音楽祭合唱団!! なんちゃって……｡)
最後に『見上げてごらん……』を通して終わりました。
｢うん。素敵な曲｣
『ふるさとの四季』もこの２曲も、｢春彩｣までどんどん歌いこんで、もっともっと素敵に歌おう♪
とか思いながらも、新曲では音譜と歌詞を一度に追わねばならず、けっこう大変｡
｢楽譜とにらめっこしっぱなしだったなぁ｡空観て帰ろう｣
とも思ってしまったモモコなのでした｡
《モモコ》