「春彩ほのぼのコンサート2023」が3月26日午後ネーブル見附で無事終了しました。
あいにくの雨降りにもかかわらず125名のお客様においでいただきました。
昨年12月4日の第30回記念アルカディア音楽祭終了後に練習を始めた曲をご披露したわけですが、もともと短い練習期間が大雪のため2回中止になり、更に練習回数が少なくなりました。
「ふるさとの四季」は12曲からなるメドレーの曲ですが、そのうちの「ふるさと」「春の小川」「朧月夜」「鯉のぼり」「茶摘み」を歌うこととし、船橋先生から「少し気分を変えた曲をやってみたい」と選曲されたのが「君をのせて」「カントリーロード」「いつも感度でも」「見上げてごらん夜の星を」です。
聞き知っている曲ですし楽しい曲ばかりです。嬉しくなりました。
ところが楽譜を見てビックリ! リズムが難しく言葉がはまらない。さあ、大変。
一度聴いて頂いた菅野先生にも「リズム読みをしっかりするように」と言われ、皆、一生懸命に個々の練習を重ねました。
本番はお客様の反応を感じながら、楽しく歌うことが出来ました。 風間先生の美しい声の素敵な歌。私たちをまとめ引っ張ってくださった指揮の佐々木先生とピアノの金子先生、全員の力を合わせて作り上げたコンサートです。
聴きに来てくださったお客様に感謝いたします。ありがとうございました。
アルカディア音楽祭合唱団団長 布川公子