スローなスタート

大雪で明けた2021年も、早1月の終盤。
合唱団の初練習(1月12日)は、天候こそ悪くはなかったものの、それまでの降雪による生活環境の悪化を鑑み、中止になった。
実質初練習の19日。この日は大寒前の超・寒い日で、日中は寒風が吹き荒れていた。
集まった皆さん。頑張りましたね。

そして1月22日には、「第29回アルカディア音楽祭」に向けての実行委員会。
実はモモコは、この日が合唱団の皆さんとのファーストコンタクト。
不覚にも時間に間に合わず、新実行委員長の承認の拍手を、会議室のドアの外で聞いてしまった。(ごめんなさい!!)

28回中止の経緯とか、事後処理の報告とか、29回の企画とか。
コロナ禍の中で出来ることを模索しながらではあるけれど、議事は進んでいきました。

話が進んでいくけれど、モモコは何だか調子があがらない。
いつもだったら議題に対して、足りない脳みそをフル回転させて考えるのだけれど、なんだかエンジンがかからない。
最後までそんな感じで、終了後も黙って家路につきました。

何だろう。
「やりたいこと」と「やれること・やらなければいけないこと」のバランスがとれないなんて、これまで山ほどあったけれど、なんとか調整していた。
その調整が、なかなか出来ていない気がする。
なんでかなぁ。

でも
3月の「春彩コンサート」のカウントダウンは、休むことなく進んでいく。
何もしなくても音楽祭の日程は迫ってくる。
そんな風に日々が過ぎるのは当たり前。

スローだろうがなんだろうが、エンジンかけてスタートしなきゃなんだよね。

出来るかなぁ(-_-;)。
出来なきゃ!

《モモコ》