合唱団の練習が再開して、いつか来る(であろう)日のために、声を出すところから私たちは頑張っている。
再開からもうすぐ1ヶ月がたとうとする今朝。
夢を見た。
どこかのホールの楽屋に 何枚も衣装を持って入って来た私と仲間。
「おはようございます」
と声をかけると、
「おはようございます」と返事が帰ってくる。大勢の仲間。何だかとても嬉しい感じ。
何故か何着も衣装を用意していて
「これは第一部の衣装。これは第2部の分」なんて、すぐに着替えられるように整える。大きな演奏会なんだ。
仲間と一緒にリハーサルのためにステージへ向かう。
客席からステージを覗いてみると、前のプログラムのリハーサルがまだ進行中。
指揮は船橋先生なのかな?
何故だかはっきり見えない。
邪魔しないように、山台の位置だけ確認して(現実なら既に邪魔だと思うが) 楽屋に戻ることに。
その途中で目が覚めた。
何の演奏会なのか、指揮者も、それこそ何を歌うのかもはっきりしなかったのだけれど、本番前の、あのワクワクした感じが目覚めても残っていた。
今朝の
そして
いつかほんとにしたい
「夢」 のお話し。
《モモコ》