2025年3月25日
西方の砂漠からはるばる飛来する、いろんなものを吸い込んで真っ黒くなってしまっている「黄砂」の話がたくさん耳に入る今日。
何だかんだと、外に出る機会がいつもより多くなって、「何で今日に限って」と思っていたモモコの、本日最後の予定は、合唱団のレッスンです。
(今日、1番の楽しみ!!)
入口でお会いした金子先生と、ひとしきり黄砂と花粉症談義。
悩んでいる方に「頑張れー」とエールを送るモモコは、ありがたいことにまだデビューしてません。いつか来るその時を恐れています(u_u*)...
今日は永井先生。
永井先生のレッスンは、大雪の影響で中止になったこともあって、とても久しぶりでした。
声出しから始まります。
続いて曲をみてもらうといういつもの流れです。
その永井先生のいつものレッスンで印象に残ることがあります。
「身体のこの筋肉を使って」
とか、
「この部分をこのようにして」
みたいな、身体の使う「パーツ(?)」を、すごく具体的に説明されて、私たちにそこを使うように促されるのです。
例えば、「腸腰筋」
腸腰筋が何で必要か?
とか
そもそも腸腰筋を感じるにはどうしたら良いのか
などなど。
これまでにも、いろんな言葉で教えていただいていたと思うのだけれど、直接「腸腰筋」とかの単語が登場するのは何だか新鮮で楽しいです。
筋肉を意識しながら、
歌い出しの母音を拍の頭にのせること。(紙飛行機の理論にも似てました!)
子音を「抜かず」に歌うこと。
喋りのタイミングを揃えること。
などなどご指導受けて、KyrieとGloriaをみ〜っちりみていただきました。
歌はスポーツとは違うけれど、身体を使うものではあるから、それに長けている先生は、ある意味「アスリート」だな。
とモモコは思いました。
次回は、1月以来の船橋先生のレッスンです。
ここまでの積み重ねを聴いていただきます!!
《モモコ》
