2024年10月8日
長かった「残暑」も先月末の雨から一転し、更に今日は冷たい雨。涼しいを通り越して「寒い」と言いたい1日でした。
が
船橋先生のレッスンが始まったアルカディア小ホールは、着込んで来た上着の選択が間違いだった!と後悔するような「熱」を帯びていました。
気がついたらもう10月。
モモコが前回日記を書いたのが7月16日でしたねぇ。
日記は書けなかったけど、モモコもみんなも毎週火曜、頑張ってました。(火曜の練習の他にも、1日集中練習もありました。)
風間先生のコミカルな、けれどもポイントはピシッと伝えてくださるレッスン。(みんないつも笑顔!)
佐々木先生の、私たちが出来てない細部を丁寧に繰り返してくださるレッスン。(3週連チャンは充実でした!)
菅野先生の声を磨くレッスン。出来たところ、出来てないところを明確に。出来たらすぐにほめてくださるパパ菅野!(嬉しい!私たち褒められて伸びるタイプです)
我らがマエストロ、船橋先生のレッスン。音も言葉も音楽も意味合いも。あらゆる方向からのレッスン。(贅沢でもったいなくて、でも楽しくて嬉しくて。良い演奏したいと、切に思う時間)
そして、全てのレッスンにお付き合いくださる金子先生。お話しはたくさんはなさらないけれど、要所要所、欲しい「音」と、叱咤激励の「音」をくださるのです。(百万回のありがとう!です)
こんな風に書くと、最後の練習みたいだけれど、そうではありません。ありがたいことに、これから菅野先生、船橋先生のレッスンがまだまだ予定されていますし、11月にはオーケストラとの練習もあります。
週1回だけれど、毎週毎週積み重ねて、少しでも「良い演奏」をしたい!
船橋先生のレッスンの帰り、家へと歩きながらモモコは思いました。来る時ほど寒くはありませんでした。
《モモコ》