想いを新たに…

ラベンダー

9月2週目(13日)は船橋先生のレッスンでした。
最初に自身の事に触れさせて頂きますが、個人的事情からコロナ禍になって以来2年間は参加出来ず…。
ようやく今年6月からの参加となったため、初めは’浦島太郎状態’でした。

期待と不安を抱えながらも、今月初めから再び練習に来られるようになり、今月は先週に続いて2回の参加。船橋先生のレッスンでした。

船橋先生のご指導を受けいつも感じるのは、
1、単語の意味合いからフレーズを創りあげるテクニックを丁寧に分かりやすく教えて下さる事
2、和声的な進行を実際の音で団員に示しながら、聴き合う合唱の大切さを教えて下さる事
です。

これは指揮者という立場の船橋先生だからこそ、オケや合唱の音・ハーモニー等全てを知り尽くしていらっしゃるからのご指導なのだと思います。

先週の菅野先生とはまた違った角度からのご指導をいただき、そして顔見知りの団員の方々から温かいお声かけをいただき
‘.浦島太郎状態’から少しずつ抜け出せそうな自身です。
次回の参加までまたちょっと間が空きますが、こつこつと自主練に励みたい、と心に刻んだ一日でもありました。

《キラキラ》