誇りを持って

2022年9月6日。
今日は「くろの日」だとか。1年365日、のきなみ「何かの日」になっているんですって!
その「発想力」に感心しながらも、
「それぞれ来年の同じ日までは、あんまり思い出さないかもしれない」
などと、申し訳ないことを考えてしまいました。考えたみなさま。
「ごめんなさい」

今日は菅野先生のレッスン。ここ数回のレッスンでの反省点と、自分なりの対策を胸に、レッスンに臨みました。
なーんてかっこよさげに書いてみましたが、先生のレッスンが始まると、その指示を実行しようとするのに精一杯。思い出して実行できたのは1個……いや、おまけして2個だった。
でも嬉しかったこともありました。
練習が進んでいくといつも「ヘロヘロ」になっちゃって、まともに歌えなかった場所が、曲がりなりにも歌いきることが出来ました!
それからもう1つ。
仲間の声をたくさん聴くことが出来たこと。(聴く余裕があったこと?)
「第九」は声楽パートも器楽的で難しい曲ではあるけれど、合唱は「仲間」がいる。
その仲間の声が、力をくれた気持ちがします。

30回続いてきた音楽祭。その回数はもちろん誇るべきことだけれど、毎回の練習が楽しく充実している合唱団、そこに在籍していること。そして素晴らしい先生方とご一緒に練習し、本番を迎えられること。それを忘れずに、毎週頑張っていきたいと思います。

《モモコ》